特定原子力施設監視・評価検討会 第51回会合(2017年2月20日開催)傍聴メモ

特定原子力施設監視・評価検討会の第50回会合が1月27日(金)に開催されました。 続きを読む

カテゴリー: 01 原子炉の状態, 02 滞留水・汚染水の状況, 21 トピック

2017年1月 月例レポート 04 使用済み燃料プール対策

1月の使用済み燃料プール対策についてレポートします。 1号機の建屋カバーの取り外し工事は完了しオペレーションフロアの調査等が継続されています。2号機で は引き続き使用済み燃料取り出し時の重機などの設置スペースを確保するためのヤード整備工事および 原子炉建屋西側外壁の開口設置工事が継続されています。 イチエフの廃炉の主要イベントの口火を切る、3号機の使用済み核燃料の取り出し(2017年度中開始予定) に向けて、オペレーティングフロアの線量低減工事も完了し、1月17日には燃料取り出し用カバーのストッ パーの設置作業が着手されました。35ページでレポートしました。 16~17ページで全体のスケジュールを、18ページで作業エリア配置図を更新してあります。 38ページ以降に新しく始める使用済み燃料プール対策に関する新聞スクラップを掲載しました。 先月のレポートをお読みの方はこれらのページからご覧ください。

レポート本文:9201701-04-nenryo

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2017年1月 月例レポート 01 原子炉の状態

イチエフの1月の原子炉の状態をレポートします。

東京電力の発表によれば、 1号機~3号機の原子炉は、引き続き総合的に「冷温停止状態」を維持して おり、原子炉は安定状態を保っていると評価しています。 また、汚染水処理設備の機能をより多く建屋滞留水の浄化に振り向けるための一つの手段として昨年12 月14日に開始された1号機の原子炉注水量の低減においては、1月24日に今回目標の3.0 m3 /hまで低減さ せましたが、原子炉圧力容器底部温度・格納容器内温度とも大きな温度上昇は観測されていないようです。

レポート本文:201701-01-genshiro

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2017年1月 月例レポート 05 燃料デブリの取り出し

2017年1月のイチエフでの核燃料デブリの取り出し準備についてレポートします。

2号機でロボットを使った原子炉格納容器内部調査(A-2 調査)の前々段階の事前調査である、事前確認 用ガイドパイプによるX-6貫通部内部、および圧力容器の下にある制御棒駆動機構(CRD)に通じる交換用 レールの事前調査が行われました。40~42ページでレポートしました。 さらに1月30日には、原子炉圧力容器を支える土台(ペデスタル)内の撮影にも成功し、その映像を同日の 原子力定例記者会見で公表しました。43ページをご覧ください。 2月2日の記者会見では、東京電力は1月26日の事前調査で取得した画像を解析した結果、ペデスタルの 近傍が530 Sv/hという信じがたい高線量であったという推定を発表しています。

24~26ページで全体のスケジュールを、58ページ以下では燃料デブリの取り出しにかかわる新聞スクラッ プを更新してあります。先月までのレポートをお読みの方はこれらのページからお読みください。

レポート本文:201701-05-debris

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2017年1月 月例レポート 02 滞留水・汚染水の状況

前月から状況は大きくは変わっていない。汚染水(滞留水)の貯蔵量合計は、約97万m3となっており、それに対応するタンクもすでに約103万m3分が確保されている。
その汚染水の発生そのものを抑えようと陸側遮水壁(凍土壁)の建設が進められているが、まだ効果を上げているとは言えない。東電では汚染水の増加に対応するためのタンクの増設を計画しているが、今後も1日当たり400m3の地下水流入の可能性があると見込んでおり、それに対応するため1日当たり520m3分(年間に直すと約19万m3分)のタンクを建設する計画。そして、東電のシミュレーションでは、汚染水は2020年には約120万m3に達するものと見込まれている。

レポート本文:201701-02-osensui.pdf

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特定原子力施設監視・評価検討会 第50回会合(2016年1月27日開催)傍聴メモ

特定原子力施設監視・評価検討会の第50回会合が1月27日(金)に開催されました。

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カテゴリー: 01 原子炉の状態, 02 滞留水・汚染水の状況, 03 放射線量低減・汚染拡大防止, 05 燃料デブリの取り出し, 21 トピック

2016年12月 月例レポート 05 燃料デブリの取り出し

2016年12月のイチエフでの核燃料デブリの取り出し準備についてレポートします。 1号機では、PCV(原子炉格納容器)ガス管理システムで臨界近接検知技術の現地試験が行われているよ うです(51・55ページ参照)。 2号機では原子炉格納容器内部調査(A-2 調査)の準備が終了しました(34~40ページ参照)。 3号機では、先のことですが2018年度初めの内部調査についての報道がありました(44・54ページ参照) 。 11ページでは、新しく燃料デブリのレーザガウジング(切削)技術の開発についてレポートしました。 24~26ページで全体のスケジュールを、53ページ以下で燃料デブリの取り出しにかかわる新聞スクラップを更新してあります。先月までのレポートをお読みの方はこれらのページからお読みください。

レポート本文:201612-05-debris

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