7月27日現在の1~3号機原子炉では、原子炉格納容器空気温度、放射性物質濃度とも、有意な変動は見られていません。
3,4ページの主な取り組みと状況では、1/2号機SGTS配管の切断・撤去が、「工程の組み換え」という表現で、現状での切断・撤去の継続が断念されたこと、3号機の「原子炉注水試験の終了」という表現で、3月16日の福島県沖地震により発生したと思われる原子炉格納容器の新たな損傷の確認と位置の推定がなされていることが目立ちます。
7月27日現在の1~3号機原子炉では、原子炉格納容器空気温度、放射性物質濃度とも、有意な変動は見られていません。
3,4ページの主な取り組みと状況では、1/2号機SGTS配管の切断・撤去が、「工程の組み換え」という表現で、現状での切断・撤去の継続が断念されたこと、3号機の「原子炉注水試験の終了」という表現で、3月16日の福島県沖地震により発生したと思われる原子炉格納容器の新たな損傷の確認と位置の推定がなされていることが目立ちます。