東京電力によると、2022年2月、福島第一原子力発電所の1~3号機原子炉は、2011年12月以来の冷温停止状態を保っており、原子炉からの放射性物質の漏えいは、敷地境界における被ばく線量の管理目標値年間1 mSvを下回る範囲内であると推定されています。レポート本文ないし本文にリンクされた東京電力発表の資料でご確認ください。
また本文3ページでは、イチエフ構内の平面画像に、廃炉に向けた1月の主な取り組み事項を配置し、4ページに簡単な解説をつけてあります。凍土壁の不具合が続いています。
その他、イチエフ内のインシデント・事故情報、イチエフに関する報道も更新してあります。