2022年1月 月例レポート 05 核燃料デブリの取り出し準備

原発史上最大級の過酷事故から11年10か月目、冷温停止宣言からでも11年目に入った福島第一原子力発電所。1月の核燃料デブリの取り出し準備の状況についてレポートします。

1号機では水中ROV-Aの不具合が解消され、2月8日、原子炉格納容器(以下、PCV)内部に投入されました。これから5種類の水中ROVを駆使し、半年以上かけて調査が行われる予定です。将来の核燃料デブリの取り出しにつながる調査結果が得られることを祈ります。

2号機では、2022年度中に開始される予定のPCV内部調査あるいは試験的取り出しの主装置である、ロボットアームの性能試験や改善が、2月からは三菱重工神戸造船所からJAEA楢葉遠隔技術開発センターのモックアップ施設に場所を移し、より現場に近い条件で行われる予定です。

3号機では耐震性が懸念されるPCV内部の水位を下げる試みが継続されています。

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