2017年4月 月例レポート 02 滞留水・汚染水の状況

汚染水対策は、前月までの対策が継続されている状況。
滞留水用タンクは現在、ボルトで接合した「フランジ型」のタンクから「溶接型」への代替(リプレース)が進められている。
汚染水の発生そのものを抑えようと陸側遮水壁(凍土壁)の建設が進められているが、東電は「建屋流入量(建屋への地下水・雨水等流入量)は、各低減対策(地下水バイパス、フェーシング、サブドレン、陸側遮水壁)の着実な実施により、効果をあげている」としている。

レポート本文:201704-02-osensui.pdf

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