3月の使用済み燃料プール対策についてレポートします。 使用済み燃料プール対策について、3月に新たに着手された取り組み、継続されている作業で新たな段階 に入った作業はありません。
今月のレポートでは20・21ページをご覧いただきたいと思います。 1号機の建屋カバー撤去に伴い、環境 中の放射性物質(定時降下物)の濃度が上昇しているという「女性自身」の報道とそれに対する原子力規 制庁の反論に対し、原子力規制委員会のデータに基づく、筆者自身による考察を加えました。
レポート本文:9201703-04-nenryo