原子炉の状態について東京電力による評価は先月と大きく変わっていない。
注水冷却を継続することにより、原子炉圧力容器底部温度、格納容器気相温度は約15度〜50度(先月は10度〜40度)で推移している。
また原子炉建屋からの放射性物質の放出も先月の数値とほとんど変わらない。
東京電力の評価によれば、総合的に「冷温停止状態」を維持しており、原子炉は安定状態にあることが確認されている。
原子炉の状態について東京電力による評価は先月と大きく変わっていない。
注水冷却を継続することにより、原子炉圧力容器底部温度、格納容器気相温度は約15度〜50度(先月は10度〜40度)で推移している。
また原子炉建屋からの放射性物質の放出も先月の数値とほとんど変わらない。
東京電力の評価によれば、総合的に「冷温停止状態」を維持しており、原子炉は安定状態にあることが確認されている。