2015年4月 月例レポート 02 滞留水・汚染水の状況

汚染水からストロンチウム等の放射性物質を除去する作業は進んでおり、処理済水が増加している。しかし、全体として滞留水の量は依然とし増加しており、貯蔵量合計は前月の約63万トンから65万トンに増加しており、貯水用タンクも先月の82万トン分から91万トン分と、大幅な増加となっている。その地下水流入を止めるための陸側遮水壁や海側遮水壁の工事も進んでおり、陸側遮水壁では、4月30日から試験凍結が行われる。こうした工事の進行と同時に、各建屋の水位調整を管理するシステムの工事も進行させている。一方、多核種除去設備等の廃棄物を収納する高性能容器(HIC)から放射性物質を含む水がしみ出してきており、その調査と対応策の検討が行われている。

レポート本文:201504-02-osensuiv2.pdf

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